しばいぬ　わた　ブログ　仮公開版

WATAさんとグライダーの体験搭乗をしてきました。 もともとグライダーへの搭乗は事前予約が必要ですので、当初は、とりあえずグライダーを見に行くだけという気持ちでした。まぁ、運が良ければ乗れるかも　という淡い期待を持ちつつもw。

待ち合わせ場所の東松戸駅でWATAさんの車に拾われた後、目的地である千葉県の関宿へ向かいました。滑空場周辺は道路工事をしていたため、ちょっと迷いましたが無事到着。 江戸川土手に広がる5本の滑走路を持つこの場所は、日本屈指の広さだそうで、過去２回、航空ショーも開催されたほどです。 滑走路自体は草地、とはいえ草地の方が舗装された滑走路より離着陸が楽なのだそうです。

滑走路には、グライダーがばんばん飛んで、近くに愛好家達がいっぱいいるという風景を想像していたのですが...違ってました。現地にはグライダー関係者らしき人が二人。ついぞモーターグライダーが一機飛んでいきましたが、それ以外のグライダーは全てシートで覆われ飛ぶ気配がありません。勇気を持って関係者らしき方に声をかけてみたところ、グライダークラブの方で、グライダーの操縦を教えるライセンスを持っているベテランさんと、現在訓練を受けている方でした。その方々のお話で、道路工事の影響により駐機場からグライダーを土手の滑走路に持って来ることが出来ないため、いまはあまりグライダーを飛ばしていないということを知りました。ありゃま。ざんねん。それでも、いろいろな空の話を聞けて、その話を聞くだけでも来た甲斐あったなぁとおもっていたところ、「乗ってみる」の一言が！。ついぞ離陸していったモーターグライダーがもうしばらくすると帰ってくるから、次にそれに乗せてくれるというのです。 驚きで一瞬返答に詰まりましたが、もちろん答えは　はい！おねがいします！。

搭乗する機体は、プロペラのついたグライダーで、離陸は自力で出来るタイプです。もちろんグライダーですから、途中でエンジンを止めて滑空することも出来ます。

まずはWATAさんがグライダーに搭乗、先ほどお話ししていたベテランの方の操縦の元大空へ。その間、訓練をしていた方や、たったいま空から戻ってきたご夫婦といろいろお話ししていました。コーヒーごちそうさまでした。

そしてWATAさんが戻ってきた後、いよいよ私の番です。 タンデム型のコクピットに乗り込み、ベルトをして風防をおろしていざ！。計器の説明とかを聞きつつグライダーは離陸のため加速。 滑走路が草地ですから、離陸までがたがたゆれまくります。フットペダルを細かく操作しているパイロットと周りの景色を見つつ、ついに離陸。 　 　遠い地平線が消え、深々とした夜の闇に心を休めるとき、 　はるか雲海の上を.....

いえ、飛んだのは昼ですｗ。それにグライダーですから、気流の影響を受け、結構揺れます。それでも空からの景色は最高です。あぁ、なんてすばらしい！。感動です。言葉では表せません。目の前に雲が！、眼下にさくらが！、お城が！、ゴルフ場が！、渋滞している車どもが！。あぁ、地球って丸かったんだ、それを実感できます。時おり気流の乱れで　がく！　と揺れます。このとき-Gがかかるので、ちょっとびびります。

このグライダーは14km/lの燃費だそうで、岡山とかまで飛んだことがあるとか。いや～、いいなぁ(^^)。いろいろな景色を説明してもらいつつ、途中で+G,-Gの体験をさせてくれました。こ、これはきついです。とくに-Gが。あと、横滑り状態とか。フライトシミュレーターでは全然わからなかった感覚が、今はじめてわかりました。 体験飛行は、フライト申請のいらない限られた範囲ですが、空を体験するには十分な距離です。 そんなこんなであっというまに体験搭乗終了。機は滑走路へアプローチを開始します。空では速度を感じなかったのに、着陸時にとつぜん速度感覚が！。ちょっちこわかったですｗ。

今回、カメラを持って行かなかったのですが、WATAさんが貸してくれたので、おかげで空からの写真も撮れました。大感謝！。

時間にゆとりがあれば、クラブ入会をしてグライダーを趣味にしてみたいと思ったり。落書きとかする時間を取るのが精一杯の現状ではムリでしょうねぇ(T_T)。でも、ほんとにこんな素敵な趣味を持ってみたいと思うほど魅力的な体験でした。

ちなみに、体験料金は時間制で、私の場合、約1万円でした。 も一度乗りたいなぁ(^^)。

クラブの方々にお礼を言って帰途につきました。帰りのファミレスでWATAさんの撮影した写真とか見たりしながら感動話に花が咲きました。

この感動は一生忘れないでしょうねぇ(^^)。

ず～っと気になっていた、インスタントカップ焼そばの超大盛りバージョン。買ってみました。

インスタントカップ焼そばって、無性に食べたくなる時があるんですよね。今回、ものすご～く食べたくなってしまったので、この超大盛りを買うことにしました。カロリーは1000k以上あるので、これを食べる前の食事は抜いておきました。これでお腹が空いてどうしようもない状態。食うどー！。

中身を見ると、麺が二玉入っているという単純発想のこのカップ焼そば、食べ応えありそうです。 電気ポットでお湯を沸かして、容器のお湯をどぼどぼどぼ....。指定量のお湯を注いだら、ポットのお湯をほとんど使い切ってしまいましたｗ。 ３分待ってお湯を切って、スパイスとソースをかけてまぜまぜまぜ。この香り、たまらんです。 食べ始めて、この味、この香り、なんか惹かれる～とおもいつつむさぼり続けます。

　　が

70%ほど食べたところで、腹一杯に。食べ始めのあの美味い！という感覚も既に消えて、まだこんなに残っている...という気分に。すてるわけにはいかず、がんばってお腹に詰め込み完食。

カップ焼そばは、通常サイズがちょうど良いということをつくづく実感しました。それから、食べ終わったら、ものすごく喉が渇きました。でも、ほとんどお湯を使い切っちゃったので、藻一度お湯を沸かし直しです。

食べた直後は、当分インスタント焼きそばは食べたくない　と思いましたが、数日経ったら、そんな気分はすっかり無くなってしまいました。おそるべき、カップ焼そば。

前回の日記のコメントを読んでいたら、チキンラーメンを食べたくなってしまいました。そりゃもう、ものすんごく。

で、休日出勤のさなかではありますが、ドラッグストアへチキンラーメンを買いに行きました。ところが、カップタイプの物が無く、袋入りタイプしかおいていません。しかしこの心にある*食べたい*という欲求はとても抑えられず、袋入りを買うことにしました。割って、マグカップに放り込んで、お湯を入れてちまちま食えばそれで良いじゃないかと。 で、いざ食べようとお湯を沸かしていたところ、ひらめきました。キッチン用100円商材である「ボール」の存在を。 成形不良の品物を引っ張り出して（この器は、何かと便利なので、不良品でも自分用に確保してある）、それで作りました。大きさ的にはぴったりですが、器の色が「パールピンク」です。ラーメンには不似合いな色（笑）。 チキンラーメンど～んぶり♪　というフレーズがありましたが、この場合、「どんぶり」ではなく「ボール」です。あ、写真用にせめてラーメンマークぐらい付ければよかったなぁ（笑）。

ではいただきまーす。 ずるずるずる～。

美味しかったです。

この日記の内容は日曜日の出来事です。

関係ないけど、らきすた　二話のエンディング　こなた達のカラオケのやつがお気に入りです。三話を見逃しました。時間変わってたんだっけｗ。